伊万里市議会 2021-03-09 03月09日-04号
官民挙げて佐賀空港を盛り上げていこうという趣旨で、九州佐賀国際空港活性化推進協議会というものが結成され、市からは毎年7万円の負担金を支出しております。
官民挙げて佐賀空港を盛り上げていこうという趣旨で、九州佐賀国際空港活性化推進協議会というものが結成され、市からは毎年7万円の負担金を支出しております。
先ほどの話にありましたように、昨年5月に開催されました九州佐賀国際空港活性化推進協議会の総会におきまして、本市へのリムジンタクシーの運行実現に向けた取組の継続について要望を行うとともに、県空港課に出向き今後の取組について協議を行っております。
直近の産業部長答弁では、県や九州佐賀国際空港活性化推進協議会、さらには地元タクシー事業者に対し運行実現に向け働きかけたいというふうにおっしゃっております。その後の状況についてお尋ねをいたします。 以上4点、問題提起の質問といたします。 ○議長(前田久年) 総務部長。
◆24番(盛泰子) 予算書の220、221ページ、商工費の商工総務費の中に、負担金、補助及び交付金で、九州佐賀国際空港活性化推進協議会負担金7万円、毎年のごとく計上されております。
その仕組みとしましては、各地域のタクシー事業者に対し、佐賀県が事務局をしております九州佐賀国際空港活性化推進協議会から運行料金の一部を補助することで利用者の負担を運行エリアに応じて1千円から2千円程度の利用しやすい料金設定としており、これまで運行エリアの拡大が進められてきたところであります。
有明佐賀空港の利用向上を図るためですね、県内や福岡県南西部の行政、議会、経済団体、企業等が参加しての有明佐賀空港活性化推進協議会が組織されていますけれども、佐賀市もこの構成団体となっており、市長は副知事とともに副会長を務めておられます。
1点目のマイエアポート運動の内容と、マイエアポート宣言事業所の登録数についての御質問でございますが、この運動は佐賀県及び有明佐賀空港活性化推進協議会が有明佐賀空港をもっと身近に感じていただきたい、そして、自分の空港として積極的に利用していただきたいという、昨年6月から取り組んでいる運動でございます。 この運動は大きく3つの事業で構成されており、1つ目が事業所などによるマイエアポート宣言です。
まず、佐賀市の有明佐賀空港関連の施策とその支出状況でございますけれども、まず、有明佐賀空港活性化推進協議会へ参加しております。それから、空港内のビルテナントの出店事業、修学旅行で佐賀空港を利用した市内の中学校、高等学校及び特殊学校に対しまして、その経費の一部を補助する佐賀空港利用修学旅行補助事業等がございます。
佐賀市は、佐賀県内や福岡県南西部における行政、経済団体、企業等によって組織されております有明佐賀空港活性化推進協議会に参加をしておりまして、空港の活性化を図ることを目的とした利用促進や情報発信に関する事業を官民一体となり促進しているところでございます。今後も当推進協議会と連携しながら、空港の利用促進を図っていくこととしております。
ここ数年、当初予算の議案質疑の折に有明佐賀空港活性化推進協議会負担金の7万円にこだわってきた経緯があります。大きな額ではありませんが、やはり税金から支出する以上、その使途が目的に合ったものであるかどうかを判断するのが議会の役割であるとの認識によるものでございます。
佐賀市を初め、佐賀県内や福岡県南西部の行政、経済団体、企業等で組織をする有明佐賀空港活性化推進協議会におきましては、佐賀空港のさらなる利用促進を図るために、早朝便利用者に1,000マイルを進呈するボーナスマイルキャンペーンや、企業及び各種団体等を対象に定期便48回の利用で東京便または大阪便の往復航空券を進呈する事業所等利用促進事業などの利活用策を官民一体となって講じているところでございます。
それとあわせて、有明佐賀空港活性化推進協議会負担金、金額は7万円ではありますけれども、やはり公費から出す以上、この協議会についての内容をお尋ねしたいと思います。まず、どんな団体による組織で、またその負担金はどのようになっているのか。特に、県の負担金分はきちっとお示しいただきたいと思います。 以上です。 ○議長(前田教一) 市長。
また、佐賀県内や福岡県南西部の行政、経済団体、企業等によって組織をされております有明佐賀空港活性化推進協議会に佐賀市も参加しており、空港の活性化を図ることを目的としまして、利用促進や情報発信に関する事業を官民一体となり推進をしているというところでございます。 以上でございます。 ◎秀島敏行 市長 九州新幹線西九州ルートに関する御質問に、私のほうから答えさせていただきます。
それと、佐賀空港に関してでございますが、まず期成会といいますか、有明佐賀空港活性化推進協議会でございますが、本市は会員になっておりまして、年額7万円の会費を払っております。年額の会費総額が6,596万4,000円でございまして、そのうち大半の6,308万4,000円を県が負担しているものでございます。
まず、 278ページの下から二つ目、佐賀空港振興支援事業、これは有明佐賀空港活性化推進協議会負担金ということで、佐賀空港頑張れというために負担金を出すということですから、この予算が出る限り、そして私がこの議場にいる限り、毎年必ずお尋ねしようと思っていますが、この1年間に市長は佐賀空港何回御利用になったかですね。まずそれが1点目です。 それから2点目は、 282ページです。
佐賀空港の利活用を検討促進する外部組織としまして、有明佐賀空港活性化推進協議会が結成をされております。関係自治体及び経済団体で構成をされているものです。この協議会は、柳川や大川なども含めた佐賀空港利用圏域全体の空港としての利用促進が検討されております。